バンクーバーで/2-5 日本人との関わり方

バンクーバーの学校での日本人との付き合い方

簡単なようで難しいのが日本人との付き合い方。
留学相談をしてくる人たちからよく日本人がいないところで勉強したい、という声を聞きます。日本人同士で固まってしまうと英語の勉強にならないというのはその通りだと思いますが、世界中から留学生を集める都市バンクーバーで、特に語学留学をしていると日本人を完全に避けるというのはかなり至難の業です。
語学留学などの場合は、教室にいる学生すべてが非英語圏の学生なわけですから日本人比率はかなり上がります。運良く(?)日本人0人のクラスに入ったとしても残りの学生は自分の英語力と同じ(大抵の学校でレベル分けテストがあるので)レベルの韓国人や台湾人やヨーロッパの学生ということになります。ということは、自分の英語力が高くない限りは日本人とおなじクラスになろうとなるまいと英語力の上達はそれだけでは期待できないということです。 ですから学校での日本人の関わり方のポイントは、日本人がいるとかいないとかいう他力本願なことではなく、自分の英語を身につけよう!という強い意思次第だと思います。

バンクーバー全般での日本人との付き合い方

学校以外の生活でも、日本人とのかかわり方は基本的に同じことです。日本人がオーナーの日本食レストランでワーホリをすれば、お客さんもかなりの率で日本人なので、ほぼ日本で生活しているのと同じようなことになります。英語での生活がつらいからといって毎日日本人と遊びに行ってしまうと、これまた日本生活と一緒になってしまいます。そういった意味では、「カナダに留学すると決めたならなるべく日本人とは交わらないようにする!」という考えもわからなくはないですよね。
一方で、本当に本当に困ったときの日本語はとてもありがたいものです。ビザのことや病気や怪我のこと、真剣に悩みを聞いてもらうことまで、母国語というのはかけがえのないものだというのを感じることがあります。

日本人が多いか少ないかで留学先を決めるのはもったいない?

バンクーバーに留学していると、言葉の問題云々ではなく日本人の中にも英語とか留学とかそういう枠を超えて、この人に会ってよかったなという人に出会う可能性もかなりあります。
だから日本人を完全にシャットアウトするのではなく、英語を絶対身に着ける!というスタンスを大事にしながら、日本人とも付き合っていくといいと思います。人種の枠を超えてコミュニケーションできるのが英語を勉強をする最大のメリットなのに、人種で最初から自分の世界に制限をかけてしまうという考え方はもったいないですもんね。

2-6: 「家族との連絡」(Coming soon...)