みなさんがどのくらいの英語力をつけてカナダに渡ったのか、気になる人は多いと思います。バンクーバーで出会う留学生の英語力(特に日本人)というのは本当にばらばらです。最初からかなり流暢に話している人もいれば、自分の名前とどこから来たかをいうのが精一杯という人もいました。どんな英語力の留学生でも受け入れる受け皿がある懐の深さが、バンクーバーのよさかもしれませんね。
しかし受け入れの懐が深いということの裏を返せば、あらかじめ英語力を高めてから行けばそういうニーズに応える学校もあるということです。当然現地の人たちは英語でしゃべっていますし、英語が話せることで体験できること、出会えることはたくさんある、と断言できます。そういった意味では、準備段階での英語力は高ければ高いほどよい、と思います。
「どんな英語レベルの人でも受け入れてくれる・・・」と書きましたが、バンクーバーについてすぐ病気になったらどうしよう、アパートの契約交渉は?、友達できるのかな?など英語力を原因とする不安は次から次へと出てきました。結局どこまでいっても自分の英語に自信をもつことは難しかったです。留学から帰ってきて、毎日英語を使う仕事をしている今でも、自分の英語には100%の自信がもてません。100%どころか70%の自信だって持てません。英語のネイティブではない、というあきらめというか妥協もあります。ましてこれからバンクーバーに留学に行こうとしている人が自分の英語力に100%の自信があるのだとしたら、わざわざ英語を勉強しに留学なんてしませんよね。
結局のところ、英語力は高ければ高いほど良いけれど、でも英語力は成田で出発前に買えるものではありません。出発までは一生懸命勉強して、出発時期になったら腹をくくっていま現在の英語力でやるしかない、という開き直りが大事だと思います。
1-5: 留学ビザの申請
準備編/1-5 留学するまでに身に着けておきたい英語力