最初にホームステイをした家は1階と2階にそれぞれバスがあって、1階の住人はシャワールームのみ、2階の住民はバスタブが付いていた。
僕は1階の住人だった。
次に引っ越したアパートでは、バスタブはあるにはあったが汚なめで狭く、ゆったりつかるのもなんだか嫌で、シャワー生活を続けた。
そんなのは管理人にとって初めてのことで、苦痛で仕方なかった。
管理人は風呂の中で本を読むという困った習慣がある。日本にいるときからそうだった。特に冬なんかはあったかい風呂の中で好きな本を読むのが至福のときなので、それができないというのがなんともつらかった。
というわけで最後に移ったきれいなアパートでは存分に風呂読を楽しんだ。
カナダでは風呂につかる習慣がないということはもちろんない。IKEA(関連記事:バンクーバーにもあったイケア)に行くと、素敵なバスタブがたくさん売っている。
しかし温泉文化を持つ日本には、単にお湯につかるということ以上に重要な意味がある気がする。
か、真冬でもちょっと日が出るとコートを脱いで半そでに近い格好をしてしまうカナダ人の体温調節が日本人のより若干おおらかに働いているのかもしれない。
いずれにしても風呂好きのあなた、留学中は風呂に不自由します。 留学にやかんをもっていったという話は聞いたことはありますが、まさかバスタブはもっていけませんもんね。
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カナダでも風呂に入りたい