図書館は危険がいっぱい??
2005-10-31/seiko/記事NO:94
図書館といえば本を読んだり、勉強したり、昼寝したり?と日本では危険という言葉からかけ離れた場所だと思うんですが、バンクーバーのダウンタウンの図書館はわたしが思っていた図書館のイメージを見事にくつがえしてくれ ました。

あれは忘れもしない週末の午後。私はあまり図書館で宿題したりすることは少ないんですが、たまには気分を変えようかってことで、その日図書館で宿題をし、一段落したんでついウトウト居眠りしてしまいました。
するとすぐに誰かが肩をポンポンとたたくので起きると見知らぬカナディアンのお姉さんがいて「あなたカバン盗られたんじゃないの?」いうので、エー!!!と思ってイスの下に置いてあったリュックが・・・消えてました。
とりあえず急いで辺りを見渡して探してもやはりカバンはみつからず・・・。

わたしにとっては初めてのことだったのでどうすればいいのかも分からず困っているとその私を起こしてくれたカナダ人のお姉さんは親切に警備員に連絡することを教えてくれ、その人はカバンを盗んだ犯人もみていたんで、一緒に犯人も探してくれました。
すると犯人がいたんですねー。 とりあえず犯人は捕まり警察に引き渡されました。
けど、多分その犯人は釈放されたと思います。なぜかというと私はもしもの事を考えて、財布、電子辞書は宿題プリントの下にかくしていたんで、盗まれる物は入ってなかったんで。
ちなみに私のカバンは図書館の隅に捨てられてました。
余談ですが、同じ日に私と同じようにカバンを盗まれた人は5人くらいいて、その中の一人の銀行のキャシュカードに犯人がお金を下ろそうとアクセスしていたそうです。
どうもカナダ人にとっては図書館は「最も危険な場所」の1つだそうです。
確かにあれから居眠りしてる人を見るとほとんどがアジア人の学生ばかりでした。
それにしても私を起こしてくれたお姉さんは親切な人だったな。あの時は名前も何も聞く余裕がなかった、自分が情けないです。

皆さんも図書館での居眠りには十分気をつけましょう。

関連リンク -
バンクーバー図書館(Vancouver Public Library)

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