バンクーバーでパソコンが壊れたら
2005-6-14/管理人/記事NO:63
もともと好きだということもあるのだが、パソコンが使えないとなると非常に困った。学校の膨大なレポート書きに始まり、日本にいる友達とのチャット、ガールフレンドとメール、デジカメで撮った写真の管理、音楽の管理、レンタルDVDで映画を見たり、パソコン一台でテレビにも電話にもワープロにもアルバムにもなった。
だから壊れると半ばパニックである。

ある日のこと、パソコンをテーブルに移動するため、音楽のダウンロード中にも関わらず通信ワイヤーを抜いてしまった。パソコン好きなくせに素人だったので、えいっと抜いてしまった。それっきり、動かなくなってしまった。強制終了、コンセント抜き、バッテリー外し、軽く叩く、振ってみる、など素人が考え付くことを一通りやってみたがまったく動く気配がない。パソコンが壊れるというのははじめての経験で、文字通り血の気が引いた。だって帰国を2,3ヵ月後に控えて、僕の留学生活のいろんなものがその中に入っていたから。

自分で修理できるはずもなく、とりあえず一晩寝てみたが壊れたままだった。仕方なく友達に訊いたり日本語情報誌を見たりして日本のコンピューターに詳しいショップを探し出した。で、結局パソコンを持ち込んだのが、ビュートとメルヴィルの角にある小さなお店。ロブソンからジョージアに向かってビュートを降りていき、メルヴィルにぶつかったら右。道路の左側に白い平屋の建物があるので、その奥。場所的には少しわかりにくい。店の名前は忘れた。日本人のスタッフが二人いて、とても親切に直してくれた。
しかし結局ハードディスク破損で、さらに悪いことに持ち歩くことを考えてログインパスワードをかけていたので、そのショップにあるコンピュータにハードディスクをつなぎなおしてデータを吸い取るということもできず、写真やらレポートやらのほとんどが消えてなくなった。

留学生活でめったなことでは動じることはなくなっていたが、さすがにそのごしばらくは立ち直れなかった。
ともかく、壊れたときここのお店は頼りになりました。

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