留学生に学校を紹介するエージェントの人たちでさえも、これだけ狭い地域にこれだけの数の学校が密集しているのは異常といっていました。
世界中から語学留学にやってくる人がいるのはもちろん、ワーキングホリデーや専門分野の勉強にやってくる人たちも最初の1ヶ月や3ヶ月を語学学校で過ごす人が多いといいます。英語力を身につけ、生活術を身につける中でより専門分野の勉強に移っていくということです。
ESL(語学学校)というのはEnglish As a Second Languageの略で、英語を母語としない人たちのためのプログラムです。バンクーバーにあるESLの数は200とも300とも言われているので、競争はものすごいです。
プログラムの例を挙げると、
などなど、内容はさまざまです。
クラスは大体5人から15人程度、日本の夏休み時期などハイシーズンにはそれよりも増えるそうです。
大雑把ですが 35% 日本人、35% 韓国人、10% メキシカン、10% タイワニーズ、残りの 10% をヨーロッパや南米で分け合っているというような人種構成だったと思います。
どの学校がいいの?ということになるとこれは難しい話です。
人それぞれ英語を勉強しに行く目的は違うと思いますし、ネットや日本の雑誌で見つけられる情報は必ずしも本当とは限らないからです。一番いいのは現地にいって体験レッスンを受けて決める(ほとんどの学校で無料で受けられるようです)ということになると思いますが、そうも行かない人はJPカナダなどの現地サイトで口コミ情報を集めるのも手だと思います。
よく、「日本人がいないところで勉強したい」「ネイティブの人たちと一緒に勉強したい」という声を聞きますが、語学学校でそれを望むのは無理な話です。
ネイティブは英語勉強しに来ませんし、日本人がいない語学学校を探すのも至難の業です。
バンクーバーに長く滞在している日本人から役に立つ情報が回ってくることもありますし、カフェ、コミュニティの活動、ホームステイなどネイティブの人と話す機会はいくらでも作れます。
これはどこに留学するにしても当てはまることだと思いますが、「日本人がいるいない」という基準で学校を探すよりも、自分から積極的に英語環境を作っていくことのほうが大事だと思います。半年しかいないのにぺらぺらに近い人もいましたし、4年いるのにまったく・・・という人もいました。自分の姿勢次第でそういう差が出ます。
バンクーバーで日本語環境にどっぷりつかることは簡単です。逆に日本にいても英語の勉強はできます。でも留学は単に語学を身に着けるだけのものではないからこそ、はるばる行く価値があるのだと管理人は思います。だから早い時期にそれを感じ取って、自分は何をしたいのかを常に考えると、いい学校いいプログラムいい友達いい先生に出会えるのではないかと思っていますがどうでしょう?
この記事を書いた人に直接コンタクトができます記事番号、投稿者名を忘れずに!
ESLってなに?